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  • 執筆者の写真fujita yuichi

北京旅行レポート 3 『故宮』






今週は、

日本から友人が中国まで

旅行に来てくれました。


済南市を案内したあとで、

北京旅行を一緒にしたので、

そのときの報告をします。


済南市は今週の始め、

台風利奇馬の影響で、

大雨が降りました。

あまり雨の降らない済南市ですから、

水が色んなところで

溢れてしまい、

大変でした。

家の周りも川になりました…


ま、それは今回は置いといて、

さて、

北京では

天安門を通り、

故宮に入りました。

故宮は清王朝の皇帝が住んでいて、

政治の中心にしていた

ところです。

夏休み期間は観光客が多く、

故宮博物院の

中には人数制限のため、

入ることができませんでした。

そこで、背面にある、

景山に登りました。

そこからは故宮が一望できました。





黄色い屋根、

広大な宮廷。

清王朝は長く続き、

その間に人口が増えました。

そのため、

平和な時代だったと

考えられています。


財源も資源も豊かにあった

からこその、

豪華で広大な宮廷なのだと

思いました。



それにしても、

中国のスケールの大きさを

感じます。

土地、空間。

歴史、時間。

そして、人の多さ。

どこへ行っても大量の人。

これはすごいです。

人がたくさんいるということは、

力です。

日本でも東京に行くと、

たくさんの人が動いていて、

エネルギーを感じます。

中国の都市は、

どこへ行っても人が多い!

それは、

すごく大きなパワーだと

思います。


さて、

次回は万里の長城について、

お知らせしますね。






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