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  • 執筆者の写真fujita yuichi

うるさいときに、注意しません

あっという間に五月が終わります。

日本では、

令和という新しい時代となり、

10連休がありましたよね。

どうでしたか❓

こちらでは日本車がたくさん

走っていますので、

それを見ながら、

日本はどんな感じかなーっと、

考えます。


しかし、

街中には、高級車がたくさん

走っています。

中国の方は、

面子、見え方を重視するらしく、

多少の無理をしてでも、

良い車に乗る人が多いらしいです。

それにしても、

ポルシェもよく見かけますし、

良いですねー。

そこにも、

中国の良い意味での

個人主義を感じます。


日本では、

高級車に乗ると、

ちょっと、

アレかなーっと、

考えてしまう人が多いです。

お金持ちとアピール、

みたいに考えると、

良いイメージは

持たれないんじゃないだろうか‥

などと、

色々と考えるからでしょうね。

その点、

中国では、個人主義、

人は人。


そして、他人にあまり干渉しません。

面白い話があります。


クラスでうるさい人がいました。

日本では、

誰かが注意して、

周りの人も、静かにしようよ、

となります。

しかし、中国では、

そんなとき、どうなると思いますか?


答えは、

誰も注意しない。

です。


うるさいと注意することが、

周りを巻き込むことになり、

逆に迷惑らしいのです。

また、注意をする権利は

同じ生徒にはない。

と考えるらしいです。


良い悪いは別として、

日本のように、

周りのことを考えて、

というのがありません。

個人が尊重される。

良い面だけ言えば、

僕にとっては、

他人の目を日本ほど

気にしなくて良いので、

気が楽です。

人の多い、

どこに行っても誰かがいる

中国ですから、

多少無頓着に考えないと、

窮屈なのかもしれませんね。








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