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  • 執筆者の写真fujita yuichi

no sideの世界

更新日:2019年10月23日

あっという間に

10月も終わりそうです。

たまに暖かい日を

挟みながら、

冬に近づくということで、

昨日今日は、

20度まで気温が上がり、

突然暖かいです。

体調管理に気をつけなければ

なりません。




写真は偶然取れた、Smileさん



今日、

アメリカの文化人類学者が

書いた、

「菊と刀」という本について、

質問がありました。

中国や、世界では、

英文で書かれた日本について

研究した、紹介する本として、

とても有名だということです。


僕は読んだことがありませんから、

内容について聞きましたら、

その人は、

日本人の二面性について、

書いてあったと

教えてくれました。

近くにいた人は、

これは、第二次世界大戦の終結後、

すぐに書かれたものだから、

あまり参考にならないと

言いましたが、

読んでみたいと思いました。


また、

世界ではとても有名で、

たくさんの人が手に取ったことがある

日本に関する本ということなので、

読む必要があると

感じました。


信憑性や、

学術的に、という

ことも聞きましたが、

自分でその本のことを調べ、

読んでみたいと思います。


日本も、

中国も、

世界の変化のスピードは

早いです。


ちゃんと見て、

情報を探して

手に入れて、

正しく理解していかないと、

幸せの少ない、

悪い流れに巻き込まれる

危険があります。


中国、外国にいると、

歴史的なことに触れる

機会が増えましたし、

勉強する必要性を感じました。



ラグビーワールドカップでの、

日本の戦いが終わりましたね。

準決勝は、

外国のテレビが見れるホテルに

泊まって応援しようと

思っていました。

ラグビーのように、

国籍にとらわれることなく、

そして、その時が終われば

no side。

お互いを認め合い、

讃え合う。

人類という視点を、

いつも持っていたいと

感じました。










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