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  • 執筆者の写真fujita yuichi

教師節

更新日:2019年9月20日

9月10日火曜日の記事





今日は教師節ということで、

学校の先生、

お疲れ様という日です。

政府が決めた、記念日

ということです。


中国では、

クラス替えは原則ありません。

小学校、中学校、高校、

入学から卒業まで、

ずっと同じクラスメイトです。

そして、

ずっと同じ担任の先生です。

中国の学校は、

人数が多いですから、

クラス替え、担任替えは、

ないようです。

各学年、10クラス以上

ありますから、

毎年クラス替えがあると、

誰が何組なのか、

覚えるのが

本当に大変になります。

まぁ、

先生が、

名簿を新しく作ったり、

なんだりかんだりと、

特に大変だと思います。

というわけで、

クラス替えがない中国では、

クラスメイトは身内のような

感覚になります。


学校は寄宿制のものが多いですし、

家族よりも長い時間を過ごすのが、

クラスメイトであり、

担任の先生です。


中国でも学校先生の

勤務時間は長いです。

私学とか、

長い人は本当に勤務時間が長く、

早朝自習監督から、

夜の自習監督まである

人もいます。

働き方を考えよう、というのは、

地方ではまだなさそうです。


ただ、昼休みがあります。

ご飯を食べた後は、

約1時間くらい、お昼寝timeです。

それがないと、辛いと思います。

生徒も基本的にはお昼寝です。


中国に来て、

仕事についての考え方が

変わりました。


働き方、大切なことですが、

生き方。

その一部として、働き方。

今では、自分の働き方に

関して、自分の考え方を

持つことができました。


自分、社会、他者、世界、

それぞれに向けての考え方が

あります。

では自分には、どうだろう。

他者には、社会には、

どうだろう。

考えてみると、

面白いな、と思いました。






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